2013年5月 のアーカイブ

うつと診断

2013年5月18日 土曜日

職場の容赦ない残業。家庭を持っている女性、子供2人5歳と9歳。旦那さんもいます。朝8時に出勤で夜11時近くに帰宅が毎日続きました。旦那さんは自営業なので、保育園の送り迎えなどはやってくれていました。彼女は仕事終わって帰ってから、洗濯、掃除、ご飯たべて、お風呂入って寝るのは夜中2時すぎ。朝は6時起きがつづきました。限界なんてすぐ来ます。旦那さんも仕事やりながら夜は子供の面倒。旦那さんの姉が毎日夕方から来てくれて、子供達の世話と、夕飯を作りにきていました。そんな中子供2人が、相次いで マイコプラズマ肺炎で入院してしまいました。彼女は泣き出しました。私がすべて悪いんだと。職場で残業は無理だといえず、気持ちとはうらはらに仕事を張り切ってしまう。旦那さんにも怒られ。情緒不安定になってしまい、クリニックでうつと診断されました。責任感が強い彼女なのであまりにも負担が大きかったみたいです。今は休職しています。

行為

2013年5月2日 木曜日

うつ患者の自殺は毎年3万件を超えると言われています。これは日本における自殺件数の約半分を占めているそうですよ。同じく自傷行為もよく見られ、特に若い女性を中心にリストカットをする傾向が非常に高いのです。エステのお客様でリストカットの後がビッシリある方がいらっしゃいましたが。もともと真面目で頑張り屋であったうつ患者が、気によって今までのように作業をこなせなくなったことを憂いて、必要以上に自責の念に駆られ、そのうち自分の存在価値までをも否定し始めてしまうのです。そして最後には「いっそ自分など消えて無くなればいい」という考えに至ることで起こります。自分の人生に無力感や絶望感が、自傷行為や自殺行為のもとになっています。自傷行為も自殺も、やってはいけないことだということはわかっていると思います。ですが、そういった想いを簡単に越えて自傷や自殺に至らしめる、そういう恐ろしさが、うつには存在するのです。後先は考えず行為に及んでしまうのですね。