2012年12月 のアーカイブ

産後うつ病

2012年12月29日 土曜日

みなさんは「産後うつ病」ってご存知ですか?残念ながら産後うつ病はあまり世間に知られていないそうなんです。産後うつは放っておくと非常に危険な病気です。うつ病は様々なきっかけがありますが、産後うつ病とは、本来は子どもの誕生はとても喜ばしことです。しかし産後うつ病とは、出産がきっかけでうつ病になってしまうのだということ。産後うつは生活環境で生じるストレスや本人の体質的な要因が複合的に組み合わさって発症するそうです。その他の原因では出産後に急激に変化する体内のホルモンが発症に関与しているそうです。出産後の女性の体には大きな変化が生じ、うつ病のリスクが高い状態になっていることも事実です。旦那さまやご家族の方はどうか産後うつというものをよく知ってください。そしてもし様子がおかしいと感じたら、早期に病院へと連れて行ってください。早期治療は回復も早いです。だから疑わしいと思ったらすぐに受診しリハビリをはじめて下さい。

うつ病から引き起こす可能性がある事

2012年12月19日 水曜日

うつ病で自ら命を絶った知人がいます。死にたいと日頃言い続けていたらしく、家族が変わるがわる見張っていたそうです。刃物やヒモなど危ないものはすべて隠したそうです。知人はその日お兄さんが付き添ってくれていました。たまたまお兄さんがトイレに行った隙に、鍵を開け自宅を飛び出してしまい、近くの川に架かる橋から飛び降り…お兄さんは必死で後を追っかけましたが、知人は尋常ではない速さで走ったそうです。まるで一瞬、死神に連れ去られたような感じだったそうです。知人は亡くなりました。その話を聞いた時寒気がしました。しかし、うつ病になるまでには沢山辛いことがあったんだと思います。人間は哺乳類では理性があるから、余計に、こういう病気があるんですよね。人間に近い猿もあるそうですよ。うつ病に似た感じが。うつ病患者はどんどん増えています。日本ももっとメンタルケアできる場所を作るといいのに…と思います。

時間をかけてゆっくりと

2012年12月11日 火曜日

うつ病は回復傾向にあったとしても、ちょっとしたきっかけでまた悪化することがあります。うつ病の厄介なところです。うつ病は心の病気だから目には見えません。だから誤解もされやすいし…なかなか理解されないのも事実です。でもうつ病というのは現代人の心の病気、誰でもなりうる可能性があるということです。そして少しでもうつ病のことを知り、妙な偏見や誤解をなくしていきたいですね。うつ病のリハビリも基本は“休養と薬物療法”の2本柱で行なわれているそうですが…人によっては異なり1年で完治する人もいれば数年かかる人も。何かをすれば必ず完治するものではないと聞いています。でもうつ病は必ず治る病気だということを忘れないでください。焦らず時間をかけてゆっくりいきましょう。

お互いを思いやれる関係

2012年12月8日 土曜日

うつになりやすい人と言うのは…まじめで、能力があり、責任感の強い人。物事を、順調に、そして完全に成し遂げようと考える人。うつ病の人を見ると、怠け者に見えることがありますが、本来は全く正反対の働き者の人達です。むしろ働き者すぎたために、脳が疲れた状態になっているとも言えます。そして、このようなまじめな人だからこそ、うつ状態で仕事のできないことが辛くてたまらない。と言われています。なりやすい人と言うだけで、必ずしもそうなるとは言えませんが。私の知人は、親が厳しく、親にとって良い子でなければいけない!と、いつも親からのプレッシャーの中、良い子を完璧に演じていました。十代、二十代と過ごし、もう演技ではなく、良い子でいるという意識が固定されてしまっていました。そんな中でジワジワとうつ病の傾向が出てきたのでしょうか…。誰も気づかず、本人すら分からず。結局うつ病になってしまいました。意識のどこかで実は悲鳴をずっと上げていたんでしょうね…。これは親も責任大ですが、親は頭をかかえて更に子供を責めます。最悪な状況です。こうなるとリハビリどころか益々悪化していきます。死だけは考えないで!と祈ります。友達だけでも『味方だよ』と彼女に声をかけるようにしていました。否定せず同調です。彼女は病院でケアを受けながら大分回復しました。パートにも行けるまでになりました。家族がもう少しお互いをいたわれるような家族であれば、こんな事にはならなかったと思います。まだまだ心のリハビリが必要です。