2011年5月 のアーカイブ

無理をしない

2011年5月23日 月曜日

ストレス社会といわれる今の時代、うつ病は「心の風邪」とも言われるほどその病に悩まされている患者さんは年々増加しています。うつ病の主な症状として気分の落ち込みやそれに伴う気力の低下、思考力・集中力の減退など精神症状が大きく出現します。そのうつ病のリハビリと一言で言っても、実際には本人にしか分からないその日の心の状況がありますので、決して周りが計画的に行なおうとしても厳しいものがあります。本人の気持ちを尊重することが、うつ病のリハビリには何よりも大切なことだと思われます。無理をせず、その日の体調と本人の今日はリハビリをやってみようというやる気を大切にして行うことが重要ですね。そして、途中で体調の不調や気分の落ち込みがあれば、そのときはやはり無理をせずリハビリは中止すればよいのです。うつ病の患者さんに心的苦痛を感じさせることがあれば、それは病気の悪化につながることになるやもしれません。うつ病のリハビリの難しい点ですが、焦らず無理をしない、ここにポイントがあると思います。

気分転換が重要

2011年5月2日 月曜日

今、うつ病の方が増加していっています。ストレスのある環境がそういったうつ病の方を増やしているのでしょう。うつ病に対しては、気分転換をすることが大切です。日頃からストレスをためないように自分なりの気分転換をつくっておきましょう。例えば、読書をする人、スポーツをする人、飲みに行く人、それぞれ見えると思います。ストレス発散方法をいろいろと探してみましょう。それでも、うつ病になる人もいると思います。周囲の人は、その人がうつ病だとなかなか気がつかないことが多いです。「もっと頑張れ!」という応援も、うつ病の人には大きな負担とプレッシャーになってしまいます。まずは、やる気が湧いてくるまで、休養をとることが大切です。その人のリズムで生活していくのがうつ病改善の第一歩です。うつ病の症状は、リハビリによって少しずつ回復していきます。最初は、まったくやる気が湧いてこない時期もあるそうですが、徐々に興味が湧いてくるそうです。また、起きられない朝も少しずつ起きられるようになってきたり、外にも出られるようになります。そのためには、時期にあったリハビリ・気分転換を繰り返し行っていくことが重要です。ただ、それがストレスにならないようにすることが大切になります。