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うつ病の症状 精神運動の障害

2010年4月9日 金曜日

うつ病の症状 精神運動の障害

うつ病になると、他の人からみてもあきらかに分かるほど身体の動きが遅くなったり、口数の減少、声が小さくなります。こういった状態を、専門的な言葉でいうと「精神運動制止」といいます。また、この状態とは逆の場合もあります。逆パターンでは、じっとしていられないほど焦燥感が強くなったり、イライラで足踏みをしたり、身体を動かしたりといった落ち着いていられない状態になります。このように焦燥感が強くなっているケースでは、本人はつらい気持ちをなんとかしたいと焦っているため、積極的に話をする・話し続けることがあります。そのため、他の人から見た感じでは、なんともないように見えてしまい、うつ病だと気付きにくい場合があります。すぐにわかるくらいの変化ならば気付きやすいですが、同じうつ病でも正反対の違った状態になりますので注意しなけらばいけません。