2010年3月 のアーカイブ

うつ病の症状 自殺願望

2010年3月20日 土曜日

うつ病の症状 自殺願望

うつ病になると気持ちが沈んだ状態になります。それが続くとそのつらさから「死んだ方が楽だ」を考えるようになってきます。重いうつ状態になった人の一部は自殺をしています。通常の場合、自分で気持ちをコントロールすることができていますが、うつ病になるとそういった気持ちを制御する力が弱くなってしまい、自殺といった行動も思いとどまることができなくなります。自殺の危険性が高いのはうつ病がひどい時ではなく、少しよくなったときに多くなるようです。うつ病がひどく気力が低下しているときは、自殺を考えていてもそれを実行に移す元気がおきませんが、うつ症状が少し改善してくるとその元気が湧いてくるからです。また、うつが少し良くなってくると周囲の人も安心してしまいがちですが、本人は良くなったという自覚をもてないことが多く、自分のことを誰もわかってくれないと思い、その絶望感から自殺を起こしやすくなってしまいます。ですから、うつ病は、少し良くなってきたときが一番注意が必要になります。

うつ病の症状 興味・喜びの喪失

2010年3月9日 火曜日

うつ病の症状 興味・喜びの喪失

うつ病には、興味や喜びなどの感情が喪失するといった症状が起こります。この症状では、今まで楽しんでできていた趣味や活動に興味を感じられなくなるといった状態になります。何をしても楽しくなくなってしまい、何かをしようという気持ちさえ起こらなくなってしまいます。例えば、大好きなスポーツがあって、プレーするのも観戦するのも好きだったのに、それらが全然面白くなくなってしまうといったことが起こります。なにをやっても楽しくない・面白く感じないことや人と関わるのもうっとうしく感じてくることから、自分の世界に引きこもるようになります。その変化には、周囲の人からすると「どうしたんだろう?」と不思議に思えるほどです。今まで、いろいろなことを楽しんでやっていた人が、急に引きこもるようになった場合は、うつの可能性が考えられます。